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リリオスとは

●どんな施設か?

コンセプト

新百合ヶ丘の街を、人々が集い楽しみ、多世代がいつまでも幸せに暮らせる場所とするため、商業が一層活性化して賑わい溢れ、子育てがし易く、高齢者も安心・安全な、魅力ある郊外都市を目指した街づくり活動が求められています。

そのため年間を通じて、商業の活性化を図り、地域の多様な人々、多世代の人々が集まり交流し合い、様々な活動が生まれて、街づくりの担い手が育ち、活動が連携しあう場所として「しんゆり交流空間 リリオス」を設立いたします。この施設を拠点として、商業活動の一体化による街の賑いづくりから、子育て世代を中心とする多世代交流に至る街づくりを推進してまいります。

設立経緯

これまで、一般財団法人 川崎新都心街づくり財団(以下、街づくり財団)では、街の賑いづくり、子育て世代を中心とする多世代交流を目的とする催しとして、4年前から大規模催事「しんゆりマルシェ」を大学生の協力・参加の下、年1回運営してきました。その中で、街づくりのためには、年間を通じて、人々が常時集まり交流し活動がおこなえる場の必要との課題を持つに至りました。この課題を達成するために、街づくり財団は事務局となり、新百合ヶ丘商店会、新百合丘農住都市開発株式会社と共に中小企業庁「地域まちなか商業活性化支援事業補助金(地域商業自立促進支援事業)」の補助金を申請し、「地域一体化商業連携センター」として、2017年6月採択されるに至りました。その後、街づくり財団では、施設の設計・建設推進、愛称「しんゆり交流空間 リリオス」の決定などを行い、2017年11月25日に竣工式を行いました。2018年1月から3月まで施設の試行的活用を行ってきましたが、4月にグランドオープンするに至りました。

名称地域商業連携一体化センター(愛称:しんゆり交流空間 リリオス)
場所麻生区万福寺2-1-22
施設内容カフェスペース(カフェ・ランチ、サロン・クラブ、ボックスショップ)、キッチン
交流スペース(展示・ワークショップ、セミナー・レッスン)、
ホワイエ、オープンデッキ
建物面積約47坪
使用目的市民交流事業
運営主体一般財団法人 川崎新都心街づくり財団
新百合ヶ丘商店会
建設主体新百合丘農住都市開発株式会社
事業方式中小企業庁「地域まちなか商業活性化支援事業」補助金を受けて建設

注)「リリオス」はスペイン語で百合を意味するlirioの複数形

●施設内容
街の人々の集いと交流の場(リリオス)の施設は、交流スペース、カフェスペース、オープンデッキが利用者のために用意されています。その利用を支援するためにホワイエ・キッチンオフィスが配置されています。

●交流スペース(展示・ワークショップ、セミナー・レッスン)・ホワイエ
●カフェスペース(カフェ・ランチ、リリオスボックス)・キッチン
●オープンデッキ

●空間構成と活動

交流スペース
地域で活動する専門家によるワークショップ、学びとスキルアップのセミナー・レッスン、企画展示などに活用します。
リリオスが行う催しのほか、レンタル・スペースとしてご利用できます。

カフェスペース
カフェやランチなど、飲食サービスを行います。2つのスペースを一体化した活用イベントも開催します。

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