10月15日(土)、パンデミック時代の電子スクリーン・トラベル「紅茶がつたえる世界の歴史」を開催しました。

案内人は紅茶伯爵こと、東京都市大学名誉教授のひらもとかずお博士。

世界の5大陸を旅し、その国の都市文化を研究されてきた都市博士です。

紅茶の発祥から始まり、ヨーロッパで飲用されるようになった経緯、紅茶の会社の設立、

名前の由来、器のお話などなど、紅茶が変えた世界の歴史について多岐に渡りお話し頂きました。

途中、紅茶の原点とも言うべき、「正山小種」(ラプサン・スーチョン)の試飲もあり、参加者方々に味わって頂く場面も。

参加者の皆さんにたくさんご感想も頂き、紅茶に想いを馳せたスクリーン・トラベルをお楽しみを頂きました。